株主優待

大盤振る舞いの優待は続くのか?すかいらーくから食事券36,000円分が届きました。

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NISAで保有していたすかいらーくから500株×2名義分で食事券36,000円分が届きました。

いつ優待改悪が発表されるかびくびくしながら保有するのが嫌で(笑)1月に手放してしまいましたが、すかいらーくの優待はほとんど値崩れせずに売れるのでいいですね。

保有株数が増えると、優待利率も上がり1000株保有すると、今の株価でも利率は4.8%になります。業績は横ばいですが、高配当銘柄と言えます。

さて、すかいらーくを持っている人が最も気にしていること、それは

「いつまで優待が続くのか?改悪されないのか」ですよね?

今回は、すかいらーくの優待は今後も続くのか?について考察してみたいと思います。

3197 すかいらーく

  • 株価:1835円
  • 単元株数:100株
  • 配当+優待利回り:4.31%
  • 配当金:19円
  • 配当利回り:1.04%
  • 権利確定月:6月、12月
  • 株主優待:食事券
  • 優待利回り:3.27%

すかいらーくってなに?という方はこちらの記事をご覧ください。

すかいらーくの株主優待が凄すぎる!改悪のリスクは?

すかいらーくの優待について

まず、すかいらーくの優待は次のようになっています。

株主優待

  • 100株以上・・・6月末:3000円分、12月末:3000円分
  • 300株以上・・・6月末:9000円分、12月末:11000円分
  • 500株以上・・・6月末:15000円分、12月末:18000円分
  • 1000株以上・・・6月末:33,000円分、12月末:36000円分

優待券は500円単位で利用することができます。例えば1250円の会計だと1000円分は優待で残り250円を支払うという感じです。

保有株数が増えると、優待券が増えていきます。最低単元を保有したときが最も利率が大きくなる企業が多い中で珍しい銘柄と言えます。

おこめ
運用資金が多い方にとってはありがたい制度ですね。

以前は配達でも利用できたのですが、今では利用できなくなっています。さすがに優待で支払いをする人のために従業員が配達するのは過剰サービスですね。

もともとの優待券の使い勝手が良すぎたので、一般的なものに修正されたというイメージです。

すかいらーくの優待の改悪リスクは?

これまで何度も優待改悪を食らってきた私の経験上、改悪される可能性が高い条件は次のような場合です。

優待改悪リスクが高い条件

  • 優待の換金率の高い。
  • 業績が悪化している。
  • 優待が利益を圧迫している。

優待の換金率の高い

優待の換金率に関してはQUOカードやギフト券など、ほぼそのまま換金できるようなものだと、企業の利益がそれだけ減ることになるので改悪されることが多いです。

自社の食事券や優待品の場合は、実際の原価を考えるとそこまでの価値はないので改悪リスクは低いと言えます。

業績が悪化している

業績そのものが悪化すると、優待を出す余裕がなくなるので改悪されることが多いです。

ただし、一時的な投資資金が多くかかり、業績が伸びているにも関わらず利益だけが減っているという場合は、優待は維持されることが多い印象です。

優待が利益を圧迫している

業績が良くても、大盤振る舞いしすぎると未来への投資資金が確保できなくなるので改悪されることがあります。

すかいらーくの場合は、優待が利用されれば売り上げが減るので改悪される可能性としてはこの要素が大きいかと思います。

すかいらーく保有のリスク

すかいらーくの優待は利用期限が長いので流動負債と固定負債に分けて記載されています。

細かいことは気にせずにそれぞれの年度で引当金の合計を見てみました。

株主優待引当金

  • 2015年度:5300万円
  • 2016年度:1億5500万円
  • 2017年度:14億9400万円
  • 2018年度:21億6800万円

2017年度から一気に増えているのが分かります。これは2017年に優待を一気にこれまでの3倍に増やしたことが要因です。

この時期に店舗に行くと、飲食店としては珍しく株主優待の情報が掲載されていたのでよく覚えています。

株主数の推移を見てみましょう。

株主優待引当金

  • 2015年度:91,067人
  • 2016年度:115,860人
  • 2017年度:369,954人
  • 2018年度:397,601人

こちらも2017年から株主数が3倍以上に増えています。増加傾向は緩やかになっていますが、これからも緩やかに増えていく可能性が高いです。

おこめ
すかいらーくは雑誌などでも紹介されていることが多いですからね。

すかいらーくの業績をグラフにするとこんな感じになります。

業績も利益もほぼ横ばいです。

同業他社の時価総額を見ても、すかいらーくが圧倒的に大きいので、今後大幅な成長は難しいかと思われます。

時価総額

優待の引当金の利益圧迫率を見てみます。引当金÷営業利益で見ています。

利益圧迫率

  • 2015年度:0.2%
  • 2016年度:0.5%
  • 2017年度:5.3%
  • 2018年度:9.5%

どの指標で見ても、利益を圧迫していることが分かります。

株主優待を継続していくことを公言しているので、すぐに優待廃止はないかと思います。

ただし、今後も株主数が増えていけば「半額券として使える」など何かしらのテコ入れは入る可能性が高いですね。

まとめ

すかいらーくの優待はいずれ何かしらのテコ入れが入る可能性が高いかと思います。

優待が改悪された場合、優待目当ての投資家は一気に離れていくので、株価の下落は避けられそうにないですね。

4%程度の利率で、なかなか大きなリスクなので私は今回の優待を最後に手放すことにしました。

もし、保有していく場合には無理のない資金で運用するのがいいかと思います。

3197 すかいらーく

  • 株価:1835円
  • 単元株数:100株
  • 配当+優待利回り:4.31%
  • 配当金:19円
  • 配当利回り:1.04%
  • 権利確定月:6月、12月
  • 株主優待:食事券
  • 優待利回り:3.27%

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  • この記事を書いた人

おこめ

株とアフィリエイトで経済的自由を目指しています。2021年までに給料以外で月30万円稼げるようになって自分の会社を立ち上げます。 詳しいプロフィールはこちら

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