利率5%越えの安定株!JT(2914)の業績、優待、配当は?

JTの中間配当7500円が振り込まれていました。JTは配当利率が非常に高いのでNISA口座で100株だけ保有しています。

最近、保有銘柄の価値が日々目減りしていくので萎えていたのですが、配当金が振り込まれるとそんなことに関係なくテンションが上がります。

今回は高配当な巨大企業のJTについて記事を書きたいと思います。

株価 2,964円
単元株数 100株
配当+優待利回り 5.73%
配当金 150円
配当利回り 5.06%
株主優待 2,000円(自社商品)
優待利回り 0.67%

※ この記事は2018年9月14日の数字を引用して作成しています。

JTとは

JTの会社概要を載せておきます。

  • 社名:日本たばこ産業株式会社
  • 本社:東京都港区
  • 設立:1985年
  • 従業員数:連結57,963名(7,336名)

JTはもともと日本専売公社と呼ばれるたばこを販売する公益企業からスタートしています。現在でもメビウス、セブンスターなどたばこ関係の製造、販売が主力となっており現在の取り扱い銘柄数は147種類です。

主な事業としては、国内たばこ事業(29%)、海外たばこ事業(57%)、医薬事業(5%)、加工食品事業(8%)の4つです。海外展開に積極的で国内より海外のほうが比率が高くなっています。

栃木、静岡、京都、福岡、友部に工場があり国内でたばこを生産しています。以前は岩手、鳥取、神奈川にも工場がありましたが、健康意識の高まりや高齢化によりたばこの総需要が減少してきたことから現在は閉鎖しています。(参照:当社工場閉鎖について

JTの業績

JTの業績を見てみましょう。

売り上げはまさかの2兆円を超えています。経常利益率も25%と驚異の数字です。

ここ最近では日本の需要が落ち込んできているため海外で賄っており、業績は横ばい傾向にあります。国内で競争優位性を維持したまま海外市場を取りに行くという考え方のようです。

事業規模はフィリップモリス、ブリティッシュアメリカンに次いで世界3位です。

平成30年の日本人の喫煙率は男性で27.8%女性で8.7%です。ちなみに20年前では男性が55.2%女性が13.3%でした。

JTの同業他社

世界で見た同業他社の時価総額を見てみます。

  • フィリップモリス・・・13兆6863億円
  • ブリティッシュアメリカン・・・12兆1989億円
  • JT・・・5兆9270億円
  • アルトリアグループ・・・1兆2987億円

こうしてみるとライバルは国内ではなく、海外市場にあることが見て取れます。たばこ事業が年々減少傾向にあるとはいえ、これだけ大きな市場があればまだまだ成長余地はありそうです。

JTの配当金

JTは年に2回の配当を実施しています。間近5年の配当金を見てみます。

  • 29期・・・96円(配当性向103.4%)
  • 30期・・・100円(配当性向167.3%)
  • 31期・・・118円(配当性向61.4%)
  • 31期・・・130円(配当性向134.1%)
  • 33期・・・140円(配当性向156.6%)

毎年、増配されています。今期の配当は150円を予定しています。

JTの株主優待

JTでは保有株数に応じて年に2回自社商品が送られてきます。私は最低単元分なのでカップラーメンとパックご飯でした。

  • 100株以上・・・1000円相当
  • 200株以上・・・2000円相当
  • 1000株以上・・・3000円相当
  • 2000株以上・・・6000円相当

100株保有すると優待利率は0.67%になります。配当と合わせると5.73%なのでかなりの利率ですね。

まとめ

JTは高配当な大企業でもトップクラスに配当利率が高い銘柄です。

ただ、同業他社に比べて加熱式たばこで出遅れたことや先進国の喫煙率が年々低下していることから株価はじりじりと低下しています。市況は追い風なので急騰は難しいかもしれませんが、ここから大きく下げることも考えにくそうです。

毎年増配されていますので私はこれからもNISAで保有していきたいと思います。

株価 2,964円
単元株数 100株
配当+優待利回り 5.73%
配当金 150円
配当利回り 5.06%
株主優待 2,000円(自社商品)
優待利回り 0.67%

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