クロミス60徹底レビュー購入して1年間の感想やメンテナンス性

海水のオーバーフロー水槽を立ち上げて約1年が経ちました。1年前に海水をやるならオーバーフローシステムでやりたいと思い色々調べましたが、どれも値段が高く購入に躊躇してしまいました。

その後、オーバーフローシステムにしてはお手頃価格のクロミス60という製品を購入し1年使ってみたのですが、メンテナンス性も高くていまだに綺麗に稼働してくれています。

今回はこれからクロミス60の購入を検討されている方に向けて1年間使用して感じた感想や注意点について記載してみたいと思います。

クロミス60とは?

クロミス60は幅60センチのオーバーフロー水槽セットです。下記4点がセットで販売されています。

  • 水槽本体
  • 水槽濾過槽
  • 水槽台
  • 各種パイプ

水槽を稼働させるためには追加でライト、プロテインスキマー、投げ込みポンプ、ヒーター、クーラー、ゴムホース、ろ材、海水の素、サンゴ砂、ウールマットなどが必要になります。

見ていただくとわかるように、台の鏡扉などが省かれており濾過槽まで丸見えなデザインになっています。このようなシンプルなデザインになっていることで、通常セットで10万円程度するものが4万円程度で販売されています。

実際に設置すると次の写真のようになります。

クロミス60の魅力

クロミス60には次のような魅力があります。

水槽内に機器がなくて美しい

オーバーフロー水槽ではヒーターやプロテインスキマーを濾過槽に投入できるので水槽内に機器を入れることがありません。そのため水槽内がすっきりした見た目になり、水景が美しくなります。

オーバーフロータイプにして最も良かった点はこれになります。以前は外部式を利用していたのですが、水槽内にパイプを入れる必要があるので、ライブロックなどで隠すのが大変でした。オーバーフローではそのようなことも気にしなくていいのでレイアウトも楽です。

数年前に設置していた外部式と比べると差がわかるかと思います。

こちらは水槽内に機器が入るので少し乱雑に見えます。

濾過槽が大きく取れて水が汚れにくい

外部式や外掛け式に比べ、濾過槽が大きく取れるのでろ材をたくさん入れることが出来ます。これによって魚に取って有害な物質が分解されやすく水が汚れにくいです。我が家では2~3週間に一回の水替えできれいな水槽が維持されています。

組み立てが簡単

最初からパイプなどが組んであるので、機器をはめ込むだけでセットすることが出来ます。届いてから1時間程度でくみ上げることが出来ました。水槽台も空洞が多いので、パイプのはめ込みなども非常にやりやすかったです。

値段が安い

そしてなんといってもこの値段の安さです。少し調べていただければわかりますが、オーバーフロー水槽セットでこの価格は破格です。私も色々調べましたが、これ以上にコストパフォーマンスの高いものは見当たりませんでした。

クロミス60のメンテナンス性

2週間に1回の頻度で水替えと水槽のガラス面の掃除をしていますが非常にきれいに保たれています。2週間たつと少し茶ゴケが発生しますが、定規とお掃除消しゴムを使えばきれいに取り除くことが出来ます。

また3重管のパイプも取り外すことができ、目に見える箇所はすべて清掃することが可能です。掃除用の棒付きスポンジなどがあれば簡単にメンテナンスすることが出来ます。

私はこちらの2点を駆使して掃除をしています。

クロミス60を購入する際の注意点

オーバーフロー水槽には次のような注意点があります。

水の落下音がうるさい

オーバーフロー水槽はどのタイプもそうですが若干水の落下音が気になります。高級なものでは静音対策が施されていますが、クロミス60にはそのような機能がないので水の落下音は結構大きいです。参考に動画を撮ってみたので良ければこちらをご覧ください。

私は作業部屋に置いているのであまり気になりませんが寝室に置くという方は要注意です。水槽で癒されて睡眠不足にならないようにしましょう。

餌やり対策が必要

餌やりをするときに浮遊性の餌をやると、すぐにオーバーフロー管に吸い込まれて魚が餌をためることが出来ません。

そのため、餌をやる際は毎回ポンプを止めてやるか、専用の浮輪を購入、または自作しなければいけません。私の場合は毎回ポンプを止めて餌をやっています。個別で電源のオンオフができる電源タップが便利です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

クロミス60はオーバーフロー水槽を気軽に楽しみたいという方には非常にお勧めです。仕事で疲れて帰ってきたときに美しい水槽を見ながらボーっとする時間は最高です。

あなたも1度オーバーフロー水槽でアクアリウムの世界に踏み出してみてはいかがでしょうか?

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